環境放射能分析


  環境放射線監視の一環として、環境試料中の放射能レベルとその推移の傾向を把握し、さらに線量評価に役立てるため、すいかやメロン、牛乳などの農畜産物、ほっけ、たこなどの海産物を始め海水、海底土、陸水、陸土、大気中浮遊じん、降下物など約40種類の環境試料について放射能分析を行っています。
 
 環境試料中の放射性核種のうち、対象としている人工核種と分析機器は次のとおりです。
 また、放射能測定の流れについては こちら をご覧ください。 
人工核種 分析機器 分析方法
クロム51 ゲルマニウム(Ge)半導体検出装置 ゲルマニウム(Ge)半導体検出装置による放射性核種分析法
マンガン54
鉄59
コバルト58
コバルト60
ヨウ素131
セシウム134
セシウム137
ストロンチウム90 低バックグラウンドガスフロー計数装置 ストロンチウム90の分析法
ICP発光分光分析装置
トリチウム 低バックグラウンド液体シンチレーション計数装置 トリチウムの分析法
 
 平成3年度以降、ゲルマニウム半導体検出装置で検出される人工核種は、過去に行われた核爆発実験や旧ソ連チェルノブイル原子力発電所事故の影響と考えられるセシウム137が検出されていましたが、平成23年3月以降においては、福島第一原子力発電所事故等の影響と考えられるヨウ素131、セシウム134及びセシウム137等も検出されています。
 次のページでは、セシウム137、ストロンチウム90及びトリチウムの特徴と調査結果を掲載しています。


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セシウム137ストロンチウム90トリチウム




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